2022-12-19
釣行 其の弐
初釣行の翌週囮店に行くと、釣り倶楽部先輩のMさんがいて、今年はM川は釣り初期にかかわらず大物が掛かっていると言い、いい釣り場を知っているから一緒に行こうと誘われて着いた。
現場に降りMさん、釣りポイントはここを降りて(竹藪を抜けて)あの辺、この辺と教えてくれた。見ていくとせっかく教えてもらったのではあるが私にとっては水量が多く技術が伴わないと思って他の場所に行くこととした。
Mさんはワゴンを開け用意を始めたが・・・・・囮缶(囮鮎を入れる容器)を忘れたと言って取りに戻った。
長年の経験者でもそんなことがあるのかと変な安心をしたのであった。
私はその場から上流の数回入ったことがある水流に行くと、今年は評判がいいのですでに数名の先行客がいて竿を出していた。
止む無く少し離れた場で竿を入れたが 初日故、河川の足元に足腰が慣れなく釣果もないので早々に竿を収めた。
たまにウォーキングで筋力をつけていたいたつもりでいたが、平坦な道と石ころだらけの河川を歩くのは疲労度が全然違う。
関連記事